以前書きました《フェルメール光りの王国展》を観てきました
(→その時の記事)
土日は混むのでは…と思い、金曜日の夕方にしましたので混みあうこともなくゆったりと観賞することが出来ました。
フラッシュを使わなければ写真もOKとのことでしたので、気に入った数点を撮影。
全作品が一堂に会しているので、フェルメールの特徴の一つであるカーテンやタペストリーなどの布織物の精緻な表現や、当時の衣装の特徴がとてもよくわかりました。 全37点が描かれた年代順にほぼ並べられているので作風の変遷も感じられます。
特に目の止まった作品は《レースを編む女》。
本物はルーブル美術館に収蔵されていて、絵自体の大きさはおよそ24cm×20.5cmと小さな絵ですが、その周囲を縁取る額縁は絵画に対してとても幅広くボリュームがあります。
象嵌によって花のモチーフと架空の動物図案が組み合わされた見事な装飾額縁でした。
このような素晴らしい額で飾られた絵ですから、きっと素敵な空間にあったのではないかと想像してしまいます
♥ 帰りに大通公園のホワイトイルミネーションを見てきました。
と、言っても2丁目付近で恒例になっているホットワイン
を飲むのが主目的ですが…。
昨年訪れた時はツルツル路面でしたが、今年は歩きやすくて楽でした♪
♥札幌市豊平区内の自宅にてカルトナージュ教室を開いています。楽しみながら学んで頂けるよう丁寧なレッスンを心掛けています。
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