先日ミラーと同時に作ったフォトフレームです。
光りのあたり方で模様が浮き出るジャガード織りはどことなく優雅で品があります。
結婚や誕生などの記念写真などに相応しい質感を醸し出してくれる…と思い、フォトフレームに使ってみました。
先日観た映画(コードネーム U.N.C.L.E.)で使われていたペピーノ・ガリアルディの《Che vuole questa musica stasera - 邦題/ガラスの部屋》を聴いていたら、イタリアの曲を聴きたくなり…久しぶりにCD棚を覗いて2枚発見。
最近はiTunesで好きな曲をダウンロード購入することが増えていたので、CDはご無沙汰していました
1997年に発売された アンドレア・ボチェッリの《ロマンツァ-Romanza》
盲目でありながら法学部を卒業し、弁護士の資格を持っているそうですが、サンレモ音楽祭で優勝し、世界の三大テノールと言われたパバロッティとのコンサートでさらに有名に。
ボチェッリの代表曲《Con Te Partirò / 君と旅立とう》は、サラ・ブライトマンからデュエットでとオファーがあり、曲名を《 Time To Say Goodbye / タイム・トゥ・セイ・グッバイ》に変更して世界中で大ヒット♪
(確かTVで映像を観てCDを買った気が…)ポップス風の《La luna che non c'e》や、イタリア人歌手 Giorgiaとデュエットした《Vivo Per Lei -彼女のために生きる》もお気に入りです
♥2007年に発売されたポール・ポッツの初CD《One Cance》
携帯電話のセールスマンをしながら、2007年に人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出演して初代チャンピオンになった歌手。発売後すぐに購入しましたが、その年はいろいろなことがあってあまり聴いてはいませんでした。。
オーデションで歌った《誰も寝てはならぬ》をはじめ、《アマポーラ、タイム・トゥ・セイ・グッバイ》の他、スペイン語で歌ったマイ・ウェイ《My Way - A MI MA NERA》も素敵です
♥両方のCDに入っている《CARUSO》は19世紀〜20世紀初頭に活躍したナポリ生まれのテノール歌手、エンリコ・カルーソを讃えた曲と言われています。とても有名な曲でいろんな歌手が歌っているので、聴き比べてみるといろんな発見があります
♥札幌市豊平区内の自宅にてカルトナージュ教室を開いています。楽しみながら学んで頂けるよう丁寧なレッスンを心掛けています。
レッスンの詳細はこちら(☆)をご覧ください。
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